リレーブログ#11自律的なチームを作る情報設計(2)

更新日:10月11日

こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。


2004年頃の話なので、もう17年も前のことになりますが、当時のYahoo Japanには「サーファー部」という部署があり、たくさんの「サーファー」が働いていたことを覚えている方はどれくらいいらっしゃるでしょう?


Googleがまだ存在していない頃、検索サイトとしてトップランナーだったYahoo Japanが行っていた検索サービスはディレクトリ型と言われ、いくつものWebサイトをジャンルに応じてカテゴリーに分類し集積したものでした。

まだまだWEBサイトの数も限られていていたので、人の目でWebサイトをチェックし、分類、掲載していたという今では信じられない手法でYahoo Japanの検索サービスは運営されていました。

そのWebサイトをチェックする人たちが「サーファー」という職業の人でした。



Graatの浅木さんがリレーブログ、「チームとテクノロジーの幸せな関係」11弾で書いてくださった「自律的なチームを作る情報設計(2)」を読んで、そんな昔のことを思い出しました。それが今では、みなさんご存知の通りロボットによって世界中の情報が24時間、365日収集され続け、それをキーワードで検索するという形が主流となっています。これによって僕らの情報検索方法、そして情報に対する感覚はこの十数年の間で全く違うものになってきたんだなということを改めて実感しました。


「検索は世につれ世は検索につれ」という感じでしょうか(この例えも古い!)。


しかし、ビジネスの世界ではまだまだディレクトリ型に情報が集積されているケースは多く、実際に情報検索をする際にもどかしさを感じたりします。


今回の浅木さんのブログには、そのような「もどかしいこと」がなぜ起きているのかの解説と、その問題に対するヒントが埋め込まれていますので、ぜひこちらからお読みください。


また、浅木さんがかつてポストしていらっしゃる「アジャイル と生産性・1」という記事を併せて読むことによって、チームと情報の関係性についての洞察が深まると思いますので、こちらもおすすめします。


次回のリレーブログは、HYCの吉田さんが「優秀なリーダーがハマりがちな落とし穴」というテーマでお届けする予定ですので、そちらもお楽しみに!


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