吉田 裕美子6 日前3 分コラボレーションの技法大きな組織は変われるのか?という問い長い間・・・おそらく、私は社会人になってからずっと、このテーマが気になって気になって仕方がないらしい。 バブルのタイミングで就職しているので、就職先には困らなかったが、働くことの定義、意味付け、日本企業内でのキャリア構築ということに行き詰まりを感じて、海外に出た。...
吉田 裕美子5月19日2 分お知らせEQの扉を開ける、Unlocking EQ、いよいよ開催です!トランジション・デザイナーの吉田です。 EQ(感情知能)開発のパイオニア、シックスセカンズ社。昨今、さまざまな書籍の中でも、取り上げられています。 Hyper-collaborationは、シックスセカンズジャパンの認定パートナーとして、アセッサー、プラクティショナー、Te...
Hiroaki Terashima4月22日2 分事例紹介事例紹介動画: AJS株式会社様「ウォーターフォール開発現場でのアジャイル・チームマネジメント」こんにちは、HYCエクスペリエンス・デザイナーの寺嶋です。 AJS株式会社様とのコラボレーション企画として、事例紹介のYouTube動画を公開しましたのでお知らせします! Hyper-collaborationのサービス「ハイパー・チームマネジメント」をベースとし、AJS株...
吉田 裕美子4月20日4 分コラボレーションの技法変革プロジェクトのキックオフにおける対話の方法を変えたら、マネジャーとリーダーの目的意識とチーム感がグッと強くなった話トランジション・デザイナーの吉田裕美子です。 とても久しぶりのブログ投稿になります。 今日は、アジャイル型のチームマネジメント、ハイパー・チームマネジメントの全社導入をこの春から開始したお客様先でのキックオフ・ミーティングのプロセスを少し変えてみたことの影響を書いてみたいと...
吉田 裕美子1月28日7 分生き方としての経営生き方としての経営:個人個人のOKRを組み合わせたら、想定していたより大きな目標になった話。トランジション・デザイナーの吉田裕美子です。 今日から、「時々」、弊社の経営のあれこれをお伝えするブログを書こうかと思います。「時々」なので、投稿頻度やタイミングは、あまり決めていませんが・・。 何かの参考になれば幸いですし、へー、こんな変なやり方して成り立ってるんだ・・と...
吉田 裕美子1月24日1 分お知らせ東レ経営研究所様発行『経営センサー1・2月号』に寄稿させていただきました。コラボレーション研究家の吉田です。 東レ経営研究所さんが発行されている経営情報誌、『経営センサー』の1・2月号 2022 No.239 にレポートを寄稿させていただきました。 担当させていただいたのは、マネジメントのセクションで、『デジタル時代のマネジメントとその転換方法 ...
吉田 裕美子1月22日2 分コラボレーションの技法感情を扱えるようになる力が、人の可能性をひらかせるリアルケースを読ませてもらいました。コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 今日、あるブログ記事を、お友達がFacebookでシェアしていました。 読んでみて、あまりに素敵だったので、こちらでも是非、共有したいと・・・ ゲームの勝敗でかんしゃくを起こす子どもにできることは大人げない大人になること...
吉田 裕美子1月18日2 分コラボレーションの技法プロジェクト開始時に、情報の扱いを決めなければならないわけコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 今週は、この春から、弊社のハイパー・チームマネジメントを全社展開してくださるお客様向けの情報構造の設計を行い、データやファイルの保存や活用に関する簡単なアプリケーション開発的なことを行っていました。...
吉田 裕美子2021年10月24日4 分コラボレーションの技法「それは会議で言った」はずなのに、全く現場での実践につながらないワケコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 主体的なチーム活動を推進していくためには、上位層は戦略的な情報を開示し、フロントラインチームに適切に共有して、実践の中に組み込んでもらう必要があります。 だからこそ、企業では、情報共有のための会議体を様々作って、日々情報共有している...
吉田 裕美子2021年10月22日4 分コラボレーションの技法「伝わらない」と感じたら、何を指示したかったのか考えようコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 何度言っても、伝わらないんです よく、マネジャーの方々からメンバーに、伝えたいことが伝わらないというお嘆きの言葉を聞きます。 この「伝わらない」というのは、具体的には何が問題なのでしょうか?...
吉田 裕美子2021年10月21日8 分コラボレーションの技法リレーブログ#12 優秀なリーダーがハマりがちな落とし穴② 情報を優秀な“インストラクター“にすることを、あなたは、まだ教わっていない(このブログは、Graat社とのリレーブログ『チームとテクノロジーの幸福な関係』の記事として投稿しています。) コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 人財開発に費やす時間を生み出すことは、リーダーにとって重要であるにも関わらず、とても解決の難しい問題とも言えます。スキル...
Hiroaki Terashima2021年10月15日4 分コラボレーションの技法アトラシアン、Graatと3社共催で情報活用の体験WEBセミナー「チームの意思決定を育てる”情報のレイヤー化” とは? 〜 Confluenceを使ったモデルケース 〜」を開催します!こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。 掲題の通り、Hyper-collaborationはGraat社、アトラシアン社と共催でセミナーを開催することとなりましたが、まずはじめに、なぜHyper-collaborationがGraatさんとコラボレー...
Hiroaki Terashima2021年10月8日2 分コラボレーションの技法リレーブログ#11自律的なチームを作る情報設計(2)こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。 2004年頃の話なので、もう17年も前のことになりますが、当時のYahoo Japanには「サーファー部」という部署があり、たくさんの「サーファー」が働いていたことを覚えている方はどれくらいいらっしゃるでしょう...
吉田 裕美子2021年9月22日5 分コラボレーションの技法リレーブログ#10 優秀なリーダーがハマりがちな落とし穴① 「理解」を理解することの難しさ(このブログは、Graat社とのリレーブログ『チームとテクノロジーの幸福な関係』の記事として投稿しています。) コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 企業は、できることなら、"優秀な" 社員をたくさん採用したいと努力しますよね。 ...
吉田 裕美子2021年9月18日4 分コラボレーションの技法準備ができていない仕事を開始して、早く終わると誤解してしまうのは、なぜだろう?コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 「ちょっと待って。そのタスク、どんな準備をしたの?」 ある会議で、リーダーがメンバーに尋ねていました。 まだ経験値の浅いメンバーで、そこそこリスクのあるタスクを実施しようとしていたのですが、リーダーの質問に対してこのメンバーは、「以...
吉田 裕美子2021年9月16日3 分コラボレーションの技法「うちはテレワークはやらないから」と安心していられない理由を理解した参加者が漏らしたセリフが秀逸だった件コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 9/15に、第1回目の『Hyper Team Management「幸せなテレワーク」への転換セミナー』を開催しました。 お陰様で、QAも盛り上がり、また、個別面談のご予約もいただきまして、ありがたいな〜と思う気持ちでいっぱいです。...
吉田 裕美子2021年9月13日3 分コラボレーションの技法「違う」と言われても、正しいやり方はわからない。改革の成功は、「良い方法」を相互に共有し合い、モチベーションを上げること。コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 通常、企業変革の取り組みは、複数年を想定しますが、テレワーク環境における様々な問題解決は、いずれも緊急性のあるものです。 このままでは、まともに事業を継続していける様に思えない 社員のメンタルヘルスが気がかりだ...
吉田 裕美子2021年9月9日4 分コラボレーションの技法変革は、少数の"できる"チームから始めるべき。良い行いは、まねることから始まるのだからコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 テレワークにおけるチームマネジメントに課題を抱えている企業さんは、たくさんいらっしゃいます。 ハイパー・チームマネジメントを開始する際に、よくお願いされるパターンで、私たちが必ずNGを出すものが2種類あります。...
吉田 裕美子2021年9月8日3 分コラボレーションの技法進捗会議だけを繰り返すと、問題発見が遅れるのはなぜかコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 あるマネジャーさんが、 業務時間内の仕事の80%は、様々なチームの進捗会議に参加することに費やしている。にもかかわらず、問題が発覚した時にはすでに遅すぎる状態のことが多い。 と嘆いていらっしゃいました。...
吉田 裕美子2021年9月7日3 分コラボレーションの技法テレワークで、どう相談するか悩むことに時間を使うぐらいなら、2時間単位で具体的な作業内容をチャットに流す方がいいコラボレーション研究家の吉田裕美子です。 質問内容をまとめようとしているうちに、1日が終わってしまった・・・ まだ仕事に十分な知見がなかったり、新しい取り組みにチャレンジしているメンバーからよく聞かれる声です。 特に、テレワークで仕事をしている時は、テキスト化する必要性が以...