こんにちは、Hyper-collaborationトランジション デザイナーの寺嶋です。
ご好評をいただいている、Hyper-collaborationの「EQ探求JOURNEY」シリーズ。
第3回目は、シックスセカンズ社が提供するグローバルEQ検査「SEI(Sixseconds Emotional Intelligence Assessment 」についてネホリハホリ、田辺さんに伺いました。
テーマは、世にたくさんあるEQ検査の中で、SEIを使うと何がいいか?
世の中のEQ検査は以下の通り、大きくふたつの目的を持っているそうです。
測ることが目的
伸ばすために測る
SEIはこの双方の要素を持っていますが、後者である「(EQを)伸ばすために測る」ということに重心を置いているとのことでした。
また、受検者がアセスメント結果を専門家アセッサーとともに読み解く「デブリーフィング」というプロセスが、EQを伸ばす手法としてセットされています。
また、EQ検査を含む心理検査は、
公式検査 (Formal Test)
非公式検査(Inormal Test)
に分けられますが。その違いは、テクニカルマニュアルが作成・開示されているかだそうです。 SEIはテクニカルマニュアルがある公式検査だということです。
そして、心理検査はA、B、Cの3段階にレベル分けされているそうで、SEIは全米心理協会などが認定しているレベルBの検査で、このレベルを扱う事ができるのは、大学院で心理学の修士号を取得した者、もしくは同等の専門トレーニングを受けた有資格者だけです。
そして日本では、SEIが唯一レベルBを認定されているEQ検査だということです。
ちなみに、Hyper-collaborationには3名の有資格者(アセッサー)がいます。
SEIの良いところをまとめると
グローバルベースである
実践的なEQ開発手法がある
科学的である
とのことでした。
詳細はぜひ動画でご確認ください!
更に今回の動画では、SEIの重要な要素である「サクセスファクター(成功要因)」のわかりやすい解説もしていただいているので、ぜひご参考にしてください。
Hyper-collaborationでは個人でお申し込みいただける、SEI受検(デブリーフィング付)をご用意していますので、お申し込み方法などはこちらをご覧ください。
Hyper-collaborationのEQに関するサービス
・他者との協働を促進する感情知能(EQ)開発
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