
生き方としての経営:個人個人のOKRを組み合わせたら、想定していたより大きな目標になった話。
トランジション・デザイナーの吉田裕美子です。 今日から、「時々」、弊社の経営のあれこれをお伝えするブログを書こうかと思います。「時々」なので、投稿頻度やタイミングは、あまり決めていませんが・・。 何かの参考になれば幸いですし、へー、こんな変なやり方して成り立ってるんだ・・と気持ちが楽になる人がいれば、なおさら嬉しいです。 「生き方としての経営」というテーマ設定をしたのは、私自身のHyper-collaborationの経営の軸は、自分が本当に「それでいい」と胸を張って思えるかどうかという、自分の生き方の一部としてHyper-collaborationの活動を捉えているからです。 世の中には素晴らしい経営の教科書があり、それらをお手本にしないわけではありませんし、もっと会社規模が大きくなっていけば、そういったお手本は自分の経験だけは判断できない領域において、多くの示唆を与えてくれることは間違いないでしょう。 一方で、どのような枠組みを活用するにしても、日々の会社経営は、判断の連続であり、人との関係性をどのように考えているか、そして社会との関係性をど