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「仮説検証ブートキャンプ(Edge Tech+2025関連イベント)」にて開催されるコミュニケーションスキル特別セミナーを、当社代表の吉田 裕美子が提供いたします。

2025年05月14日

一般社団法人組込みシステム技術協会(JASA)主催
未知の挑戦に立ち向かおう!「仮説検証ブートキャンプ(Edge Tech+2025関連イベント)」にて開催される「コミュニケーションスキル特別セミナー」を、当社代表の吉田 裕美子が提供いたします。


これからの急速な変化に対応し、人々が本当に価値を感じるものを生み出すために必要なのが「仮説検証」の実践力です。このスキルは、エンジニアに限らず、企画、デザイン、営業、バックオフィスなど、あらゆる職種の方々にとって今後の新たな価値創造に欠かせない能力となりつつあります。

「仮説検証ブートキャンプ」は、その実践力を短期間で身につけるための集中型トレーニングです。
本セミナーでは、ブートキャンプ期間中のワークショップの進行、チーム内での円滑なコミュニケーション、さらにはアクティングアウトの実施などに安心して取り組めるよう、参加者をサポートする内容を提供します。


セミナータイトル:

 【仮説の源泉をつくる力を鍛える: 発想の言語化とインサイトの構造化 トレーニング】


セミナー概要:

 本トレーニングは、仮説検証ブートキャンプの実践を支える前段として、思考を言語に変え、意味の構造を捉えるスキルを養います。

 自身の発想を他者に伝わる形で整理したり、ユーザーヒアリングにおいて語られない感情や前提(仮定)を読み取り、構造的に捉える技術を身につけます。

 これら、言語化や構造化には、論理的な思考方法のトレーニングも含まれ、同時に、それらを補完するために、人の思考と感情にはどのような、つながりがあるのかをシンプルに捉え、見える化することができるツール、ロジックブランチなどの思考ツールのトレーニングも含まれます。また、情報構造の基本形をベースに、複雑な情報の中に構造と意味を見出し、人が理解・活用できる形に変換する技術を身につけます。それにより、仮説の源泉となる“意味”を的確に扱う力を高め、チームでの探究や検証の質を飛躍的に高める土台を築きます。


仮説検証ブートキャンプについてのお知らせはこちらをご覧ください。

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