吉田裕美子による エグゼクティブ・コーチング

【本サービスの概要と特徴】

• コーチの役割は、クライアントがゴールを達成するために、自分自身で思考しながら、道筋を見出していく支援をすることです。その為には、対象となるクライアントの課題やゴールに対して、プロフェッショナルとして専門の知識と十分な経験を有している必要があります。
• 世の中には、「コーチは、唯一の答えを示さない」という前提を拡大解釈し、全くその道についての知見がなくても問いかけとコミュニケーションの技法によって、クライアントをゴールに導けるとする記述を時々見かけます。実際、そのようなことが可能な場合もあることを私自身も認めていますが、一方で、専門的な知識や経験があるからこそ、重要な問いを生み出すことができ、また、クライアントに真に寄り添うことが可能となるのも事実です。
• Hyper-collabration の代表を務める私、吉田が提供するコーチングセッションは、自身が2社を経営しながら、自社と顧客先でマネジャー育成に関わってきた知見をフルに活用し、独自のアセスメントを活用したゴール設定、マネジャーの意思決定を支援する思考プロセス、周囲の人と共感的に関わる技法、チームが意思決定を可能とするための情報技術の視点を提供しながら、3回のセッションでゴールを目指す充実した内容となっています。

【一般的なセッションの流れ】

　　セッション１：アセスメントとゴール設定（1時間）

　　セッション２：本質的な課題の特定と解決策（1時間）

　　セッション３：持続的な成長を目指して（1時間）

　

コーチングセッションは、約1ヶ月ごとに実施します。その期間にご自身で決定したチャレンジを実践していただきます。

【想定対象者】

• マネジャー
• シニアマネジャー

【コーチ紹介】

吉田 裕美子（よしだ ゆみこ）

　トランジション・デザイナー/Hyper-collaboration代表

☐保有資格

• 6seconds認定 SEI EQアセッサー/EQプラクティショナー/上級EQファシリテーター
• 一社)生涯学習開発財団認定コーチ
• TOGAF9認定 エンタープライズアーキテクト

☐社会活動

• NPO法人教育のためのTOC 日本支部 理事

日本の教育において、クリティカルシンキングの道具、「教育のためのTOC」を普及し、こどもも、大人もクリティカルに考える力を醸成する

☐経歴

• 野村総合研究所、野村総合研究所ヨーロッパを経て、外資系企業の情報システム部門へ
• 米コーニング・ケーブル・システムズ、シティバンク　エヌ・エイを経てフリーランスのエンジニアとして独立
• 2013年　株式会社ジョイワークス（人財開発、組織開発）を創業
• 2020年　ジョイワークス を分社化し、株式会社Hyper-collaborationを創業。現在に至る

【コーチング会場】

Zoom オンライン（接続案内は追ってメールでご案内します）

• 参加はPCでご参加ください
• Zoomを初めて利用される方はこちらのWEBサイトをご参照ください。

本サービスのお問合せ、法人としてのお申し込みは、次のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

追って、担当者よりご連絡差し上げます。

お問合せ：https://www.hypercollaboration.co.jp/contact

本プログラムはお申込みいただいたあとのキャンセルはできません。