こんにちは、寺嶋です。
デジタル社会実現のために必要不可欠な「ビジネスをデザインする能力」と「企業システム全体を俯瞰して捉える能力」を養っていくという目的のもと、JASA(一般社団法人組み込みシステム技術協会)の主催で「DXイノベーションチャレンジ」という、半年かけて学びを深め、新しいビジネスを創出するというプロジェクトが実施されます。
イベントの中で受講者向けプログラムのスタートポイントとなる「チームビルディングワークショップ」を、我々のパートナー企業、モニカ株式会社さんと共にをさせていただくことになりました(午前のパートをモニカさん、午後をHyper-collaborationが担当します)。
Hyper-collaborationが今回のワークショップで取り上げるテーマは「共感」。
「共感」という言葉は、比較的一般的な用語ですが、「共感する」とは、どのような行為なのか誤解も多く存在します。
その理解のためには、言葉の意味という定義だけではなく、自分の中に湧き上がってくる感情を認知し、またその役割を学習することも必要になってきます。
イノベーションのスタートポイントでもある課題発見や、チームの信頼性構築にも大きく影響を及ぼす「共感力」を高めるプログラムを実施する予定です。
ワークショップへの取り組みについてはまた後日、ブログなどでお知らせするようにいたしますのでご期待ください。
また、このプロジェクトにチャレンジしたいチーム(一般もしくは混成)を絶賛募集中ですので、ぜひご応募ください。
事務局より:
好評をもちまして本プログラムは終了しました。
ありがとうございました。
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