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EQリーダーシップ その8:ノーブルゴールの追求
吉田 裕美子
  • 2021年12月22日
  • 3 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その8:ノーブルゴールの追求

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その8回目、最終回です。 いよいよ、EQリーダーシップのブログシリーズも最終回となりました。 本日ご紹介するコンピテンシーは、「ノーブルゴールの追求」です。 ノーブルゴールという言葉自体、あまり耳にすることがないですよね。 シックスセカンズの定義では、「自分の道しるべとなる目標」とされています。道しるべとは、この道はどこに通じているのか、行きたい方角に進んでいくためは、どちらの道を選べば良いのか、示してくれるものという意味ですね。 私たちは、毎日、様々な選択をしています。その選択が、本当に自分の望む方向に進んでいくのか判断するための基準になるものという意味になります。 日々の選択の基準になるもの。これを考えるとき、私はいつも息子が生まれたばかりの頃を思い出します。 自分の子供には幸せな人生を歩んで欲しいと、親なら誰でも思う
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EQリーダーシップ その7:共感力の活用
吉田 裕美子
  • 2021年12月19日
  • 6 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その7:共感力の活用

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その7回目です。 いよいよ、EQリーダーシップのブログシリーズも今回ともう1回で終わりになります。 本日からは、EQモデルの「活かす(Give Yourself)」という領域のコンピテンシー紹介になります。 「活かす」の領域にあるコンピテンシーは、それ以外の様々なコンピテンシーを統合的に活用することが必要になります。まさに、「自分自身を活かす」ためになくてはならないコンピテンシーの1つ目は、「共感力の活用」です。 「共感力の活用」は、周囲の人の感情を理解し、適切な対応をするために必要な力です。 人とのつながりを構築していく上で、とても重要な役割を果たす共感力ですが、日本語として頻繁に使われる言葉でありながら、本質的なことを説明するのはとても難しい感情知能の1つと私は感じています。 共感は、Empathyと英語で表現されるこ
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EQリーダーシップ その6:楽観性の発揮
吉田 裕美子
  • 2021年12月16日
  • 4 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その6:楽観性の発揮

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その6回目です。 「楽観性の発揮」は、希望や可能性を信じて、自分から前向きな展望を持つ力です。 困難な状況においても、リーダーが可能性を信じることができれば、チームの前進する力も増強されていきます。 どうしたら、その様な力を蓄えていくことができるのでしょう。 人は、誰でも、その人なりの "レンズ" を通して物を見ている側面があります。これが、その人のパターンなわけですが、皆さんの周りにも、事象の良い側面や可能性に視点が向きがちな人と、事象の悪い側面やリスクに視点が向きがちな人、それぞれ顔を思い浮かべることができるのではないでしょうか。 それぞれの物の見方、思考のスタイルを少し誇張して表現すると、次の様になります。 ■ 悲観的に物事を捉える思考スタイルの人 何か1つよくないことや、出したい結果が出せなかったりすると、全てがダ
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EQリーダーシップ その5:内発的モチベーション
吉田 裕美子
  • 2021年12月14日
  • 4 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その5:内発的モチベーション

自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その5回目です。 内発的なモチベーションとは、外部からの動機づけ(報酬や地位、あるいは脅威など、外因性のもの)ではなく、個人の価値観や責任感など、内から湧き上がってくるエネルギーを生み出すことです。 教科書のコピーのような、この文章を読んでも、「なんだか掴みどころがないな」と思われるでしょう。 モチベーションとは不思議なものです。 「あげよう!」と意気込んでも、自分のコントロール下にはないかのように感じられることもあるからです。 でも、「やる気がない」状態のまま過ごすのは、案外辛いもの。できたら、何か自らの内側から(そんなに強い気持ちでなかったとしても)やりたいことが湧いてきてくれた方が、過ごしやすい毎日が送れるのではないでしょうか。 ■ モチベーションの「種」はどこに モチベーションが自らの内側から湧いてくることと、意思決定には強い関連性があります。私の経験談を
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EQリーダーシップ その4:感情のナビゲート
吉田 裕美子
  • 2021年12月12日
  • 5 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その4:感情のナビゲート

自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その4回目です。 リーダーシップと感情知能(EQ)は、どのような関係性にあるのでしょうか? リーダーとしてのあり方、振る舞いに関しては、様々なリーダーシップ開発の中で語られていますが、重要な点は、「リーダーには、1人きりではなれない」ということでしょう。 なんらかの目的を持って共に活動するチームがあるからこそ、「リーダー」という役割が必要になるのです。そして、その観点から考えてれば、リーダーは、チームのパフォーマンスに影響を与える人と言えるでしょう。 では、人のパフォーマンスは、何に影響を受けているのでしょうか? 知識でしょうか? 体力でしょうか? 性格でしょうか? ちょっとふりかえってみてください。 どんな時に、自分は一番、高いパフォーマンスを出せるのかな?と。 もちろん、「慣れていること」なのか「初めてやること」なのかで、発揮できる力は異なっているに違いありま
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EQリーダーシップ その3:結果をみすえた思考
吉田 裕美子
  • 2021年12月9日
  • 4 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その3:結果をみすえた思考

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その3回目です。 今日まで2回、リーダーに必要とされるEQの力について解説してきました。 参考:コラボレーションの内面世界 この解説の中で用いているのは、シックスセカンズ社のEQモデルです。 感情リテラシーと自己パターンの認識は、「知る(Know Yourself)」と言う領域に分類されているコンピテンシーでした。 今日からご紹介するのは、「選ぶ(Choose Yourself)」に分類されているコンピテンシーになります。 つまり、自分の感情を含む、様々な情報を踏まえて、選択肢を広げ、より適切な行動を選択するために必要な能力となります。 EQは、日本語では感情知能と呼ばれています。「感情」と名前についているが故に、心の扱い方の様に取られることが多いのですが、EQとはそもそも、 最善の結果に結びつくように、思考と感情を調和さ
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 EQリーダーシップ その2:自己パターンの認識
吉田 裕美子
  • 2021年12月8日
  • 4 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その2:自己パターンの認識

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に活動する社員が増えていく、自己組織化が進む・・・。 早急な企業変革が望まれる中で、新しいリーダーシップの開発が求められています。 昨日から開始した、EQリーダーシップに関する連載ブログ。 今日は、その2回目です。 私たちには、様々な「習慣」があります。 習慣と呼ばれるものの中には、例えば、毎朝、散歩するとか、寝る前に読書するとか、自分を含む、誰の目から見ても認識しやすい習慣もあれば、特定の事象が起きると、必ず同じリアクションや行動選択をしている・・という様な、本人には気づきにくい、あまりに当たり前になってしまっているものもあります。 後者の様なパターン化された行動やリアクションは、脳の特性によるところがあります。 人の活動は、脳の自動運転モードの様な状態で遂行されている部分が多くあります。 例えば、今日の晩ご飯は何にしようか・・と考えながらも、いつも通勤している道のりを歩き、駅では改札を通過し、適切な車両の席に座ることを、特に意識せずに行っていたりします。 脳は、何回か経験している活動に対して自動
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EQリーダーシップ その1:感情リテラシー
吉田 裕美子
  • 2021年12月7日
  • 4 分
マネジメント・リーダーシップ開発

EQリーダーシップ その1:感情リテラシー

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 自律的に動く人材を育成したい。 自己組織化を実現したい。 お客様から、そんなご要望をよく聞くようになりました。 工業社会を経て、第4次産業革命とも言われる今、企業は大きな転換点にきていると言えるのかもしれません。 上司の指示通りに活動すれば全てうまくいくような時代ではなくなった今、肩書きや立場に関係なくリーダーシップを発揮することは、とても重要な能力と言えますが、一方で、自分で判断し、行動を選択する領域が増えていくことには、それなりの難しさもあるでしょう。 自分勝手に動けばいいわけではなく、色々なデータや情報を統合し、ステークホルダーの意見を聞き、その上で自分で行動を選ぶということに、多くの人たちは慣れていません。 なぜなら、これまでの学校教育も、社会人教育も、良いとされる行いや、正解は、どこかにその手本や回答があり、その回答をちゃんと知っている人こそ優秀だとされてきたのですから。回答が示されていない状況で、自らの判断で(勝手に)行動することは、むしろタブー視されてきた期間は長かったのです。 では、自分で
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日本ユニシス株式会社のEQツールを使った組織開発チャレンジ
ゆりあ 神田
  • 2021年12月2日
  • 5 分
事例紹介

日本ユニシス株式会社のEQツールを使った組織開発チャレンジ

2020年度に日本ユニシス株式会社は、新しいイノベーション創出プロジェクトを立ち上げる際、メンバーと組織の成長と変化を定点観測する指標として、シックスセカンズ社のEQ(感情知能)サーベイSEIと、組織風土診断のTVSを採用しました。 1年間の取り組みのふりかえりと今後の組織開発について、人事部の宮本文宏さんにお話を伺いました。 ■ 「上司のいない組織」の立ち上げに際して欲しかったのは新しい指標 Hyper-collaboration神田(以下、HYC):今回のEQツール導入の経緯を教えてください。 日本ユニシス宮本さん(以下、宮本):社会イノベーションを生み出すことを目的に、社内公募でメンバーを募集しフラットなホラクラシー、いわゆる上司のいない組織を2020年4月に立ち上げることになりました。 会社としてもフラットな組織を設置するのは初めてで、そのメンバーの成長や組織の成長の変化を観測するための新しい指標の議論の中で候補に上がったのが今回のSEIとTVSでした。以前、新人研修期間中に別のEQサーベイを使いましたが、検査結果を出しただけで終わってし
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