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「それは会議で言った」はずなのに、全く現場での実践につながらないワケ
吉田 裕美子
  • 2021年10月24日
  • 4 分
コラボレーションの技法

「それは会議で言った」はずなのに、全く現場での実践につながらないワケ

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 主体的なチーム活動を推進していくためには、上位層は戦略的な情報を開示し、フロントラインチームに適切に共有して、実践の中に組み込んでもらう必要があります。 だからこそ、企業では、情報共有のための会議体を様々作って、日々情報共有しているのでしょう。 マネジャーの仕事のほとんどが、会議、会議、会議の連続になっているのも、この情報共有と、それに基づく意思決定がなされる必要があるからとも言えます。 ところが、どんなに会議を重ねても、伝わっていかない情報が大量にあり、現場側からは上位層が考えていることがさっぱりわからない・・・という声がよく聞かれるのも事実です。 でも、上位層のマネジャーは、こんなことをよくおっしゃっています。 この間もこの話は会議で伝えた 私は、十分、情報開示している この問題を解決するために、何が必要なのでしょう? ■ 戦略と実践の間には情報の設計が必要 会議では、よくプレゼン資料の様なものが共有され、内容を解説する形が取られます。戦略や戦術、計画が共有されて、どの様に実践されていくべきかを議論す
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「伝わらない」と感じたら、何を指示したかったのか考えよう
吉田 裕美子
  • 2021年10月22日
  • 4 分
コラボレーションの技法

「伝わらない」と感じたら、何を指示したかったのか考えよう

コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 何度言っても、伝わらないんです よく、マネジャーの方々からメンバーに、伝えたいことが伝わらないというお嘆きの言葉を聞きます。 この「伝わらない」というのは、具体的には何が問題なのでしょうか? 伝わった結果、起きて欲しいと考えている現象があるからこそ、その現象が起きないことを発見して、「先日言った内容が、伝わっていないのだな」と、このマネジャーさんは思ったわけです。 ということは、明確に、そう意図していなかったとしても、本当は何かしらの指示を出したはずなのに、その指示が伝わっておらず、他者の行動が想定した様に起きていないことをことをことをなげいていらっしゃるということでしょう。 そして、その指示内容が理解されていないことが問題であるのだと、問題を定義してみます。 注:「指示」という言葉は、権威的に聞こえるかもしれません。だからかもしれませんが、「インストラクション」と横文字で表現されることが多かったりします。日本語では、指示命令という言い方をよくするため、「指示」と「命令」が一緒くたにされがちですが、これ以
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リレーブログ#12 優秀なリーダーがハマりがちな落とし穴② 情報を優秀な“インストラクター“にすることを、あなたは、まだ教わっていない
吉田 裕美子
  • 2021年10月21日
  • 8 分
コラボレーションの技法

リレーブログ#12 優秀なリーダーがハマりがちな落とし穴② 情報を優秀な“インストラクター“にすることを、あなたは、まだ教わっていない

(このブログは、Graat社とのリレーブログ『チームとテクノロジーの幸福な関係』の記事として投稿しています。) コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 人財開発に費やす時間を生み出すことは、リーダーにとって重要であるにも関わらず、とても解決の難しい問題とも言えます。スキルも経験もあるリーダーは、すでに自分の仕事をかなりの量、抱えており、その中でチームメンバーの能力開発にも時間を割かなければならないのですから。 優秀なリーダーは、ともすると、「自分でやってしまった方が早い」と感じてしまう傾向があります。確かに自分でやれば、「教える」、「指示する」という時間を省くことができますし、自分の思う成果にたどり着けることも事実かもしれません。 他方で、この状態になっていると、いつまでもメンバーは育ちませんし、リーダーの忙しさは、全く改善されないわけです。リーダーが忙しいというのは、実は、リーダー自身の成長がなかなか叶わない状態にあるとも言えます。その意味でも、なんとかして、メンバーが自分たちで仕事ができる様な工夫をする必要があります。 この辺りの工夫は、実
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「IPA Digital Symposium 2021」アーカイブ動画が公開され、「ビジネス情報メディア『TECH+』」に記事掲載されました。
Hiroaki Terashima
  • 2021年10月18日
  • 2 分
なぜ今コラボレーションなのか

「IPA Digital Symposium 2021」アーカイブ動画が公開され、「ビジネス情報メディア『TECH+』」に記事掲載されました。

こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。 去る10月11日、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が開催した「IPA Digital Symposium 2021」にて、弊社代表の吉田が登壇したパネルディスカッションには350人を超える視聴者がご参加いただき、「デジタル時代を生き抜く組織変革のヒント~変革の阻害要因とその解決に向けて~」というテーマの関心度が高いことを実感しました。 モデレーターの羽生田 栄一さん(株式会社豆蔵取締役CTO)、同じくパネリストであった、沢渡あまねさん(あまねキャリア株式会社CEO)、石山恒貴さん(法政大学大学院政策創造研究科教授)とのディスカッションはテンポ良い、気づきを促す情報のループになっていて視聴者の学びを促進したのではないかと思います。 そんな中で語られていたキーワードは、、、 越境学習(ホームとアウェイ) サードプレイス 自己組織化 ダブルループ学習 ペースレイヤリング ヘルプシーキング などでした。 そんな、これからの組織変革を考えていく上で必要な考え方満載のセッションのアーカイブ
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アトラシアン、Graatと3社共催で情報活用の体験WEBセミナー「チームの意思決定を育てる”情報のレイヤー化” とは? 〜 Confluenceを使ったモデルケース 〜」を開催します!
Hiroaki Terashima
  • 2021年10月15日
  • 4 分
コラボレーションの技法

アトラシアン、Graatと3社共催で情報活用の体験WEBセミナー「チームの意思決定を育てる”情報のレイヤー化” とは? 〜 Confluenceを使ったモデルケース 〜」を開催します!

こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。 掲題の通り、Hyper-collaborationはGraat社、アトラシアン社と共催でセミナーを開催することとなりましたが、まずはじめに、なぜHyper-collaborationがGraatさんとコラボレーションをしているかを記してみたいと思います。 「失われた30年」とはなんだったのか? ここ数日ニュースを観ていると各党の党首が「失われた30年」という言葉を使い日本の経済成長に関して様々な発言をしていますが、ここでは「時価総額ランキング世界20社」をひとつの切り口として「失われた30年」を考えてみたいと思います。 参照サイト:https://media.startup-db.com/research/marketcap-global 日本企業の時価総額はこの30年でどのように変わったのか、変わってないのか? 1989年には時価総額ランキング上位20社の中に日本企業は14社ランクされていました。しかし、30年後の2019年には1社もランクインできていない状況になり、それは今も続い
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リレーブログ#11自律的なチームを作る情報設計(2)
Hiroaki Terashima
  • 2021年10月8日
  • 2 分
コラボレーションの技法

リレーブログ#11自律的なチームを作る情報設計(2)

こんにちは、Hyper-collaborationの寺嶋です。 2004年頃の話なので、もう17年も前のことになりますが、当時のYahoo Japanには「サーファー部」という部署があり、たくさんの「サーファー」が働いていたことを覚えている方はどれくらいいらっしゃるでしょう? Googleがまだ存在していない頃、検索サイトとしてトップランナーだったYahoo Japanが行っていた検索サービスはディレクトリ型と言われ、いくつものWebサイトをジャンルに応じてカテゴリーに分類し集積したものでした。 まだまだWEBサイトの数も限られていていたので、人の目でWebサイトをチェックし、分類、掲載していたという今では信じられない手法でYahoo Japanの検索サービスは運営されていました。 そのWebサイトをチェックする人たちが「サーファー」という職業の人でした。 Graatの浅木さんがリレーブログ、「チームとテクノロジーの幸せな関係」11弾で書いてくださった「自律的なチームを作る情報設計(2)」を読んで、そんな昔のことを思い出しました。それが今では、み
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