
リレーブログ#08 情報化社会の人財開発
(このブログは、Graat社とのリレーブログ『チームとテクノロジーの幸福な関係』の記事として投稿しています。) コラボレーション研究家の吉田裕美子です。 少々仕事が立て込んでいるタイミングとワクチン接種、夏休み・・などが順次やってきて、ブログの更新が遅れてしまいました。すいません。 さて、今に始まったことではありませんが、以下のような声をしばしば耳にします。 ベテランに仕事が集中する なかなか、チームメンバーが仕事を任せられるレベルにならない いつも困り事を聞いているのに教えてくれず、実際にメンバーから報告があるときはすでに手遅れになっている 悩ましいですね。 私も、決してスーパーウーマンではありませんから、チームの仲間にガッツリ助けてもらいたいといつも思っています。 ガッツリ助けてもらうには、仕事を「任せられる」ことが必要です。では、どのようにしたら、「早く」そうなってくれるのでしょう? ちなみに、弊社のメンバーは、「コンサルタント」とか、組織開発、人財開発の仕事、はたまた、デジタル系の職種だった人は一人もいません。 全く畑の違うの人たちばかり